
教育理念
「どうせムリ」から「よし、やってみよう!」へ
● 成功体験を積むことで自信を育み、「自分にチャレンジ」する人財を育成する。意志ある所に道はある
● 自ら選びとる経験を積むことで、自分で考え、自分で決め、自ら行動する人財を育成する。教育方針:3つの“チカラ”を高める
私たちは、子ども一人ひとりが、自分の最高を発揮し、劇的に成長できるように、次の3つの「チカラ」を高めることを方針としています。

どうやって個性や才能を活かすの?
例えば、《慎重さ》を持った子は、間違えないように一つ一つ確認し、正確にやろうとする才能を持っています。 傍から見ると、ペースが遅いようにも見えますが、その才能を活かすには、焦らせずに一つ一つ確認するペースが必要です。 そうすれば、《慎重さ》が正確さにつながり、無駄な失点を防ぐことができます。これは将来、正確さを必要とされる仕事にも役立つことでしょう。 また、強みは使い方を間違えると短所にもなります。 例えば、《慎重さ》が行き過ぎて「石橋を叩いても渡らない」ようなときは、 「これとこれは確認して大丈夫だったから、安心して次に進もう」 と背中を押してあげたり、 「石橋をたたいて渡らない行為を3回続けたね」 と事実を伝えたりすることで、前に進むことが出来ます。 こういった積み重ねが、自分を知り才能を活かす練習になり、学力アップにも、将来の仕事にも役立ちます。