合格後も10年先も、伸び続ける本当の学力を身につける|新百合ヶ丘・生田・登戸・町田・栗平

合格後も10年先も
伸び続けるチカラを!
教育理念・方針

教育理念・方針

教育理念

教育理念

 「どうせムリ」から「よし、やってみよう!」へ

 ● 成功体験を積むことで自信を育み、「自分にチャレンジ」する人財を育成する。

 意志ある所に道はある

 ● 自ら選びとる経験を積むことで、自分で考え、自分で決め、自ら行動する人財を育成する。

教育方針:3つの“チカラ”を高める

私たちは、子ども一人ひとりが、自分の最高を発揮し、劇的に成長できるように、次の3つの「チカラ」を高めることを方針としています。 自信を育む×学ぶ力を高める×個性を活かす

自信を育む

「自分が好き」「自分はできる」「よし、やってみよう」という自信(自己肯定感や自己効力感)やチャレンジ精神を持っている子は成長が早く、目標達成の可能性も高まります。逆に、「どうせ」「無理」「面倒くさい」と自信や気力が低い子は、成長が遅く、目標達成も困難になります。 私たちは、子どもが自信を育み、自分にチャレンジできるように、以下のサポートをしていきます。 ・子どもの味方であり、安心感を提供する ・「わかる」喜び、「できる」楽しさを提供する 学ぶ力を高める 「学ぶ力」は一生モノです。子どもたちが生きる高度な「知識社会」において、知識を持っていることは大事ですが、それ以上に、新しい知識を取り入れる「学ぶ力」を持っていることはもっと大事なのでないでしょうか? 「学ぶ力」が高まれば、少しの努力で多くのことを学べるようになります。時間と気持ちに余裕ができ、テストや受験での成果も高まります。急がば回れ。 私たちは、「学び方を学ぶ」機会を設けることで、子どもの学ぶ力を高めるサポートをしていきます。

個性を活かす

「何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。」(ピーター・F・ドラッカー) 自分の強み(=才能)を知り、それを活かすようにできれば、「学ぶ力」も「成し遂げる力」もついてきます。 私たちは、個性を尊重し、才能を活かすことを通して、学力アップをサポートしていきます。 <具体的な方法>
Q. どうやって個性や才能を活かすの?
A. 例えば、《慎重さ》を持った子は、間違えないように一つ一つ確認し、正確にやろうとする才能を持っています。 傍から見ると、ペースが遅いようにも見えますが、その才能を活かすには、焦らせずに一つ一つ確認するペースが必要です。 そうすれば、《慎重さ》が正確さにつながり、無駄な失点を防ぐことができます。これは将来、正確さを必要とされる仕事にも役立つことでしょう。 また、強みは使い方を間違えると短所にもなります。 例えば、《慎重さ》が行き過ぎて「石橋を叩いても渡らない」ようなときは、 「これとこれは確認して大丈夫だったから、安心して次に進もう」 と背中を押してあげたり、 「石橋をたたいて渡らない行為を3回続けたね」 と事実を伝えたりすることで、前に進むことが出来ます。 こういった積み重ねが、自分を知り才能を活かす練習になり、学力アップにも、将来の仕事にも役立ちます。
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