合格後も10年先も、伸び続ける本当の学力を身につける|新百合ヶ丘・生田・登戸・町田・栗平

合格後も10年先も
伸び続けるチカラを!
自分を動かす「はじめるチカラ」

マナビ☆Navi

マナビ☆Navi
 

自分を動かす「はじめるチカラ」

「はじめよう」と思ってみたものの…

新年度を前に、目標に向かって頑張ろうとしている人たちがたくさんいます。しかし、いざ「頑張ろう!」と思っても、なかなか一歩踏み出せないことがよくあります。

その一番の理由は、「何をすればいいのか分からない」からです。踏み出す先が決まらなければ、初めの一歩を踏み出すことはできません。

何をすればいいのか分からない

高2のAくんは、部活と受験勉強の両立に悩んでいました。一度、受験勉強を始めようとしましたが、あまり進まず、ズルズル過ごしていました。

さすがにそろそろ受験体制に入らないとマズイと思ったAくんは、入試まで1年を切った時に、もう一度相談に来ました。

「何をすればいいのか分からない」

前に立てた計画はかなりずれてしまったので、もう一度やるべきことを明確にし直しました。科目ごとに、何を・いつまでに・どのくらい勉強するか、具体的に決めました。

するとどうでしょう。それまでとは打って変わって、毎日のように自習にきて、部活動と両立させているではないですか。

「習慣づいてきたね」と伝えると、A君は答えました。

「やることが明確になったから」

どのくらいやればいいのか分からない

高2のBさんは、学校の課題には取り組んでいたものの、受験勉強となると「何をどのくらいやればいいのか分からない」と悩み、計画も立てられずにいました。

そこで、入試までに使える学習時間を明確にし、科目ごとの配分を決め、毎日の学習量を明確にしていきました。

するとどうでしょう。定期テストが終わった後も、すぐに切り替え、受験勉強を始めているではないですか。

どのようにすればいいかわからない

高2のCさんは、社会科の勉強法に困っていました。入試科目で選択したけれど、学校の定期テストでも平均点に全く届きません。

「勉強してもできない」と自信を失っていましたが、話を聞くと、学習の仕方がわかっていないようでした。

そこで、「何をどのように学習すればよいか」基本的な学習法を教えました。

するとどうでしょう。すぐに効果が出て、定期テストで初めて平均点に届きました。これで、受験勉強に踏み出す自信を得られ、「はじめるチカラ」となりました。

一歩踏み出すチカラを高めるコツ

頑張ろうと思ったときに、はじめの一歩を踏み出すときのコツは、行動を具体的に明確にしていくことです。「何をどのくらいやるのか?」「どのようにやるのか?」はっきりすればするほど、一歩踏み出しやすくなります。

頑張ろうと思っているのに始められないという人は、ぜひ、やることややり方を具体的に明確にしてみましょう。

一人で解決できなければ、ぜひ相談しに来てください。自分の意思をもって相談しに行くことも、「はじめるチカラ」となりますよ♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

 
PAGE TOP