竹田慶from:竹田慶

受験生に、「未来の合格体験談」を書いてもらいました。これは、未来に志望校合格した自分がいて、その時の気持ちで書く合格体験談です。

合格するまでには、さまざまなドラマがあることでしょう。
上手くいかず、悩み苦しんだ時もあれば、それを乗り越えたこともあるでしょう。工夫したことや成長したこと、誰かの助けもあったかもしれません。

そんな体験を想像して書くことで、合格までの道のりが見えてきます。
苦しいときも、それを見返せば、「今はまだドラマの途中なんだ」と思え、勇気が湧いてきます。
結果として、合格までの道のりを早く進むことができることでしょう。

以下に、受験生が書いた「未来の合格体験談」を紹介します。

未来の合格体験談

小さい頃から大学進学をまったく考えていなかったので、まず大学に進学していることが一番の驚きです。
私は指定校推薦を選び、内申をあげることを意識し、日々勉強してきました。
本格的に取り組み始めたのが、二年生の二学期からだったので、二年生の成績を上げても、一年生の成績を合わせると評定平均が下がってしまうので、一年生の時から取り組んでいればよかったと思うことがありました。しかし、目標に向かって頑張ることは、大変なことで逃避したくもなりますが、気持ちを向上させ前向きに努力したことは、自分にとって良い経験となり、これからの人生の糧になるのではないかなと思います。
大学受験はこれで終わりですが、新たなスタートとともに、勉強はもちろんですが、今しかできない事に挑戦し、4年後の卒業時に自分はこんなに成長できた!と胸を張って言えるように、日々努力をしていきたいと思っています。

未来の体験談

受験生が描いた未来の体験談

いかがですか?私は、これを読んだ時、感動しました。 。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

未来を創るのはいつでしょう?

1年後の自分を作るのは、1年後ではありません。「今ここ」です。正確には、今から1年後までの間です。

誰もが、未来を創るチカラを持っています。
例えば、「明日は朝早いから、課題を早く終わらせて、今日は早く寝よう」「こんなことをしたら、Aさんは喜んでくれるかな」等、未来を描いて行動したことはあるはずです。

そして、未来を創るチカラは、伸ばすことができます。
テスト3日前からテスト勉強を始めていた中1生が、1週間前、2週間前と期間を伸ばしていけます。高校生になったら、1ヶ月前から取り組んでいる子もいます。受験生なら、1年以上前から未来を描き、取り組めるようになります。社会人になると、3年プロジェクトで働く人だっています。

未来を描き、それを作っていくことは誰でもできるのです。そしてそのチカラは伸ばすことができます。

それは受験生としても、社会人としても、自己実現をしたいと願う人にとっては、とても大切なチカラとなるでしょう。

未来のつくり方

自分の望む未来を実現させたいと思う人は、是非未来を描いてみてください。

保護者の方でお子さんにやらせたい場合は、インタビューをして未来の想像の話を聞いてあげるのが良いでしょう。書くのが嫌いな子でも、想像して話すだけで、未来がつくられてきます。

とはいっても、「どのように描けば良いの?」「どのようにインタビューすれば良いの?」という方もいると思います。
そこで、参考となる質問集を用意しました。

未来を描くための参考になる質問集

  • 受験勉強を始めた時、どんな状態でしたか?
  • どのように課題や悩みを乗り越えてきましたか?
  • ターニングポイント(転換点)はいつどのような時でしたか?
  • どんな変化や成長がありましたか?
  • 合格した、今の気持ちを聞かせて下さい。
  • 合格して、これから先どんなことをやってみたいですか?
  • 受験で困っている後輩へアドバイスをお願いします。

(最後の項目は、自分が困ったときの自分へのアドバイスになります。)

未来は、あなたが心の底から想い描き、行動してきた結果としてつくられます。
ワクワクする未来を描き、ここにある今の景色とつなげてみましょう♪
Dreams come true!

未来は、夢を持つことの素晴らしさを信じている人のものだ。
The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams.
(エレノア・ルーズベルト)

PS.
保護者の方がインタビューするときは、一つだけ気を付けてください。
それは、お子さんの想像を否定しないことです。
「そんな夢物語はあり得ない!」
「志望校はAだって言っていたじゃない!」
これでは未来を描くことをしなくなってしまいますからね。

この記事を書いた人

竹田慶ユニワン代表・学習コーチ
〔好きな言葉〕 「意志あるところに道はある」
〔嫌いな言葉〕 「どうせムリ」
〔尊敬する人〕 P.F.ドラッカー、上杉鷹山、自分にチャレンジする子供たち、他